台湾の夏のおすすめフルーツ5選!金煌マンゴー、赤肉スイカ、巨峰ぶどうなど、スーパーで手軽に楽しめる旬の味覚
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台湾は「フルーツ王国」として知られ、スーパーでもさまざまな種類のフルーツを気軽に購入できます。写真:Pexels
台湾の夏は、高温と湿気で食欲が落ちてしまいがち。そんな時にぴったりなのが、冷たいドリンクだけではなく、一口食べれば果汁があふれ出す台湾ならではの旬のフルーツです。
「フルーツ王国」と呼ばれる台湾では、長年培われた農業技術によって、甘くて美味しい品種が数多く生み出されています。わざわざ車で中南部の観光果園へ出かけたり、炎天下の市場で汗をかきながら買い物をしたりしなくても大丈夫。近所の涼しいスーパーに行けば、清潔に整えられた生鮮コーナーで、旬のフルーツを手頃な価格で気軽に購入できます。台湾の夏ならではの、甘くジューシーな味わいをそのまま家で楽しめます。
台灣で夏に食べたい旬のフルーツ1.マンゴー
もし夏に色があるなら、台湾の夏はきっとマンゴーの鮮やかな黄色。6月から8月にスーパーへ行くと、生鮮コーナーの主役として並ぶのが旬のマンゴーです。中でも特によく見かけるのが「愛文マンゴー」と「金煌マンゴー」の2種類。愛文マンゴーは、赤みを帯びた美しい果皮と、広がる甘い香りが魅力です。濃厚な甘さの中にほんのり酸味があり、果肉はなめらかで繊維が少ないのが特徴。そのまま味わうのはもちろん、マンゴースムージーにしても絶品です。一方、金煌マンゴーは、大きくて存在感のある黄金色のマンゴー。愛文マンゴーの2〜3倍ほどの大きさになることもあり、手に取るとずっしりとした重みがあります。果肉は厚く、種が小さいため食べられる部分が多いのが特徴。酸味は控えめで、濃厚な甘さを存分に楽しめる品種です。

台灣で夏に食べたい旬のフルーツ2.赤肉スイカ
スイカがなければ、台湾の夏は語れません。台湾はスイカの栽培技術にも定評があり、中でも花蓮・秀姑巒渓周辺で育てられる大玉スイカは、夏のスーパーに並ぶ人気の一品です。近年は都市部で少人数の家庭が増えていることから、スーパーでは10kgを超える大きなスイカも、食べやすいサイズにカットされた状態や、きれいにパック詰めされたカットフルーツとして販売されています。台湾の赤肉スイカの魅力は、シャリっとした食感、濃厚な甘さ、そして爽やかなみずみずしさ。ひと口食べれば、たっぷりの果汁が口いっぱいに広がり、暑い夏にぴったりの爽快感を味わえます。

台灣で夏に食べたい旬のフルーツ3.巨峰ぶどう
彰化・渓湖や苗栗・卓蘭で育てられる「巨峰ぶどう」は、台湾の夏を代表する人気のフルーツ。スーパーの冷蔵コーナーに並ぶ、つややかな黒紫色の粒は、まるで宝石のような美しさです。夏は巨峰ぶどうの旬の時期で、粒が大きく、果汁たっぷりに育ちます。完熟した巨峰ぶどうは、深い紫色の皮と、みずみずしく透き通るような果肉が特徴。口に入れると、濃厚な甘さと豊かな果実の香りが広がり、ほんのり感じる酸味が後味を爽やかに整えてくれます。甘さと酸味のバランスが絶妙で、一粒食べると、ついついもう一粒と手が伸びてしまう美味しさです。

台灣で夏に食べたい旬のフルーツ4.ライチ
台湾のライチは、5月から7月頃までしか味わえない夏限定の味覚。代表的な品種「玉荷包」は、小さな種とたっぷり詰まった果肉が魅力で、濃厚な甘さの中にほんのり酸味が感じられる、台湾ならではの人気フルーツです。

台灣で夏に食べたい旬のフルーツ5.パイナップル
現在では品種改良や栽培技術の進歩により、一年中楽しめるようになった台湾パイナップル。しかし、本当に甘く、香り高い旬の味わいを楽しめるのは、5月から8月の夏の時期です。代表品種の「金鑽パイナップル(台農17号)」は、繊細でジューシーな果肉と、絶妙な甘酸っぱさで、多くの人に愛されています。

一日の旅の終わりには、スーパーで台湾の旬のフルーツを買って帰るのがおすすめ。ひんやり冷えた赤肉スイカや、香り豊かな愛文マンゴーを味わえば、あふれる果汁と爽やかな甘さが、夏の疲れを癒してくれます。台湾の夏にしか味わえない夏のフルーツをぜひ堪能してください。