村上隆おすすめ!台北グルメ旅決定版 鹹豆漿・豚足スープ・魯肉飯・マンゴーかき氷など、絶品ローカルグルメ5選
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現代アートの巨匠・村上隆が、こだわり抜いた日本人料理人・職人チームを率いて台湾へ。果たして彼らは「美食研修の旅」で何を味わったのでしょうか。村上隆氏が公開した動画では、一行が台北のローカルグルメを巡る“大冒険”を繰り広げる様子が紹介されています。味に一切妥協しない日本の職人たちは、屋台でもノートを取り出して熱心にメモを取り、テーブルでは真剣な表情でスープのだしをじっくりと味わうほど。その徹底した探究心が印象的です。そんな村上隆チームが「もう胃袋が限界!」と嬉しい悲鳴を上げるほど食べ尽くした、台北を代表する絶品ローカルグルメ5軒とは?さあ、TAIWANHOLICと一緒に、その美食の旅へ出かけましょう!
美珍豆漿早餐店 廟と一体化した、不思議なロケーションの老舗朝食店
神様のお隣で味わう、行列必至の絶品朝ごはん!元気なお母さんが作る鹹豆漿と香ばしい蛋餅
美食研修旅行2日目の朝、村上隆チームが最初に訪れたのは、地元で長年愛され続ける伝統的な朝食店です。店に到着すると、目の前には大きな「北安府」の牌楼(門)がそびえ立ち、なんと店内の客席と一体化したような独特の景観が広がります。日本ではなかなか見られない光景に、日本の職人たちも思わず驚きの表情を見せました。動画では、笑顔が印象的な元気いっぱいの店員さんが一行を温かく迎え、鉄板では熱した油がジュージューと音を立てながら、ネギの香り豊かな蛋餅(台湾風卵焼きクレープ)が次々と焼き上げられていきます。一行が注文したのは、お店の看板メニューである鹹豆漿(台湾風豆乳スープ)。器には、スープをたっぷり吸ったサクサクの油条、小エビ、青ねぎがたっぷり入り、最後に香り高いごま油が回しかけられた、具だくさんの一杯です。ネットでも「コクがありながら優しい味わいで、ほどよい酸味が絶妙」「外はパリッ、中はもちっとした焼きたての蛋餅との相性が抜群」と高い評価を集めており、Googleでも人気店として知られています。岡原シェフもひと口味わうと、すぐに感動した表情を浮かべ、小さなノートを取り出して熱心にメモを取り始めました。台湾の朝食文化が生み出す奥深い味わいに、日本の職人たちもすっかり魅了されたようです。

店舗情報
■店名:美珍豆漿早餐店
■住所:台北市大同區大龍街87巷2號(大龍街87巷口,北安府旁)
■営業時間: 04:30–11:30(每週金曜日定休)
許仔豬腳麵線 あっさり甘み広がる、極上の豚足スープと麺線
豪快に切り分ける台湾式豚足!澄んだスープに町田シェフも感動
2軒目で待っていたのは、迫力満点の肉料理です。店内では、山のように積み上げられた豚足を前に、店員さんが大きな包丁を豪快に振り下ろし、その場で手際よく切り分けていきます。そのダイナミックな光景は、一行の目を釘付けにしました。一般的な甘辛い煮込みの豚足とは異なり、この店で味わえるのは、澄んだスープが自慢の当帰(とうき)入り豚足スープと、手作りの麺線。薬膳の香りがほんのり漂うスープは驚くほどあっさりとしていながら、豚足の旨みと自然な甘みが溶け込み、奥深い味わいに仕上がっています。町田シェフは麺線をすすりながら、小さなレンゲでスープを何度も丁寧に味見。その澄んだスープから広がる繊細な旨みに、思わず驚きと感動の表情を浮かべていました。

店舗情報
■店名: 許仔豬腳麵線
■住所:台北市大同區保安街49巷17號(慈聖宮廟口)
■営業時間: 9:00–18:00(月~金曜日)、 9:00–17:00(土、日曜日)
小王煮瓜 ミシュラン掲載の“黒金”魯肉飯
甘みとコクが広がる、とろける絶品しいたけ魯肉飯
3軒目に訪れたのは、萬華で長年愛される老舗の人気店「小王煮瓜」。店先には、大鍋の中でじっくり煮込まれた豚肉や豆腐、煮卵が並び、黒く艶やかな照りをまとった美しい「黒金色」が食欲をそそります。瀨戶口シェフをはじめとする一行は、ひと口食べるなり思わず感嘆。醤油のコクと素材の自然な甘みが絶妙なバランスで調和した、台湾ならではの「甘じょっぱい」味わいに、「これは素晴らしい!」と次々に笑顔がこぼれました。じっくり煮込まれた豚肉は口の中でほろりとほどけ、香り豊かに煮含めたしいたけが旨みをさらに引き立てます。ご飯との相性も抜群で、ひと口ごとに箸が止まらなくなる、ミシュランも認めた名店ならではの一杯です。

店舗情報
■店名:小王煮瓜
■住所: 台北市萬華區華西街17-4號(屋台番号153)
■営業時間: 09:30–20:40(火曜日定休)
東門の路地裏に佇む老舗。やさしい甘さの昔ながらのピーナッツ豆花
路地裏に佇む隠れた名店。雪のようになめらかな手作り豆花
肉料理を堪能した一行が次に向かったのは、東門エリアの静かな路地裏にひっそりと佇む老舗の豆花店。村上隆氏が案内したのは、台湾を代表する伝統スイーツ「豆花(トウファ)」のお店です。昔ながらの製法で手作りされた豆花は、雪のようになめらかで、口に入れた瞬間にふわりとほどける繊細な食感。ほんのり甘いシロップは上品な味わいで、後味もすっきりとしており、甘さは控えめです。素朴でありながら奥深い台湾の伝統の味に、一行も心を和ませていました。

店舗情報
■店名:江記東門豆花
■住所: 台北市大安區金山南路一段142巷5號
■営業時間: 07:30–15:00(毎週月、木曜日定休)
雪人兄弟(永康店) 職人手作りのトッピングが彩る、究極のふわふわかき氷
職人手作りのトッピングが光る、究極のマンゴー雪花氷
最後に村上隆チームが訪れたのは、永康街を代表する人気店「雪人兄弟」。手作りにこだわったトッピングで知られるこの店で、一行が味わったのは、旬の愛文マンゴーを贅沢に盛り付けたマンゴー雪花氷です。目の前に運ばれてきた一杯は、鮮やかな愛文マンゴーが惜しみなく敷き詰められた、思わず目を奪われる華やかな見た目。雪花氷はアイスクリームのように濃厚でありながら、ふんわりとなめらかな口どけが魅力です。さらに、大ぶりで果汁あふれる愛文マンゴーとコク深い特製ソースが絶妙に調和し、爽やかな果実の甘みとミルクの豊かな風味が口いっぱいに広がります。素材へのこだわりを何より大切にする日本の料理人たちも、一口味わうたびに何度もうなずき、そのおいしさを絶賛。きめ細やかな口どけと濃厚なコク、そしてマンゴー本来の甘みを存分に楽しめるこの一杯は、台北マンゴーかき氷の最高峰と呼ぶにふさわしい逸品でした。

店舗情報
■店名:雪人兄弟永康店
■住所:台北市大安區金華街156號
■営業時間: 12:30–21:30(日~木曜日)、 12:30–22:00(金、土曜日)
村上隆氏と日本の料理人チームが、職人ならではの鋭い感性と徹底したこだわりを持って実際に食べ歩いた、台北の名店の数々。どのお店も、台湾ならではの奥深い食文化と職人の技が光る逸品ばかりでした。次に台北を訪れる際は、ぜひ村上隆氏が巡った“美食研修コース”をたどりながら、自分だけのグルメ旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。思わず「もう食べられない!」とうれしい悲鳴を上げてしまうほど、忘れられない絶品料理との出会いが待っているはずです。