【2026年最新】台北近郊の新スポット「淡江大橋」へ!淡水老街~八里を巡る日帰りモデルコース
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台北旅行でもう少し足を伸ばして、台湾らしい景色やローカルグルメを楽しんでみたい!
そんな人におすすめしたいのが、台北近郊の人気観光地「淡水(タンスイ)」から、2026年に開通したばかりの新スポット「淡江大橋」、そして対岸の「八里(バーリー)」までを巡る日帰りコースです。
今回このコースを紹介してくれるのは、台湾出身で日本のルーツも持つズズ(ZUZU)さん。
旅行やグルメ、日本文化が大好きなズズさんならではの台湾人目線で、「台湾の人たちが休日に楽しむ小旅行」をテーマに、淡水から八里まで実際に巡ってもらいました。
淡水老街で台湾グルメを食べ歩き、今注目を集める淡江大橋を渡って八里へ。最後は淡水河沿いで夕日を眺めながら一日を締めくくる、台湾らしさがぎゅっと詰まったコースです。
台北中心部からも気軽に足を伸ばせるので、次の台湾旅行で「台北市内とは少し違う場所にも行ってみたい」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
淡水老街→淡江大橋→八里!台湾人おすすめの日帰りモデルコース
今回の日帰り旅は、MRT淡水信義線の終点「淡水」駅からスタート!
淡水は台北近郊を代表する観光エリアのひとつ。駅を出るとすぐ近くに淡水河が広がり、週末になると散歩やデート、食べ歩きを楽しむ人たちで賑わいます。
台北市内とはまた違った、のんびりとした河岸の空気を感じられるのが淡水の魅力。
ズズさんによると、台湾人にとっても休日にふらっと遊びに来たくなる定番スポットなのだそう。今回はここから、2026年に誕生した新しいランドマーク「淡江大橋」を目指します。
淡水旅行の最初はやっぱりここ!「淡水老街」で台湾グルメを食べ歩き

淡水に到着したら、まずは「淡水老街」へ。
淡水駅周辺から続く老街には、台湾らしい屋台や昔ながらの飲食店、お土産ショップがずらり。食べ歩きをしながら歩くだけでも、台湾らしい活気をたっぷり感じられます。公式観光情報でも、淡水老街はグルメやショッピングを楽しめる代表的なスポットとして紹介されています。

ズズさんがおすすめする淡水グルメのひとつが、淡水名物の「阿給(アーゲイ)」。
油揚げの中に春雨を詰め、魚のすり身でふたをして蒸し上げた淡水ならではのローカルフードで、甘辛いソースをたっぷり絡めて食べるのが定番です。

さらに、魚のすり身を使った「魚丸湯(魚丸スープ)」や、思わず写真を撮りたくなるほど背の高い巨大ソフトクリームもチェック!
日本ではなかなか出会えない台湾らしい味を少しずつ楽しめるのも、淡水老街の食べ歩きならではの醍醐味です。
甘いものを食べたあとは、台湾で親しまれている酸味のあるドリンク「酸梅湯」を合わせてみるのもおすすめ。
お腹を満たしたら、そのまま河岸へ。淡水河を眺めながらのんびり歩けば、台北の街中とはひと味違った開放的な時間を楽しめます。
■スポット名:淡水老街
■住所:新北市淡水區中正路・重建街・清水街一帯
■営業時間:24時間(※各店舗の営業時間は異なります)
2026年5月開通!台湾の新ランドマーク「淡江大橋」へ

淡水を楽しんだあとは、今回の旅のメインスポット「淡江大橋」へ。
2026年5月12日に正式開通した淡江大橋は、淡水と対岸の八里を結ぶ新しい橋。台湾でも開通前から大きな注目を集めていた、2026年の北台湾を代表する新ランドマークです。
デザインを手がけたのは、世界的に知られる建築家ザハ・ハディド(Zaha Hadid)。主橋部分は全長約920メートル、主径間は450メートルあり、世界で主径間が最も長い「単塔非対称斜張橋」とされています。
遠くから眺めると、一本の大きな橋塔からケーブルが美しく伸びる姿が印象的。
橋そのものを写真に収めるのはもちろん、河岸と橋を一緒に撮影したり、少し離れた場所から全体のシルエットを眺めたりと、見る場所によってさまざまな表情を楽しめます。
ズズさんも「今、台湾で注目されている新スポットのひとつ」とおすすめ。台湾旅行の新しい写真スポットを探している人にも、ぜひ訪れてほしい場所です。
■スポット名:淡江大橋
■住所:新北市淡水區淡江大橋
■開通日:2026年5月12日
■通行:自動車・バイク・バスのほか、歩行者・自転車専用通路あり
歩いても自転車でも楽しめる!淡江大橋から眺める淡水河の絶景

淡江大橋は、ただ車で通過するだけの橋ではありません。
橋には歩行者・自転車用の通路も整備されているため、海風を感じながら歩いたり、自転車で淡水から八里へ渡ったりすることもできます。橋の開通によって、淡水側の「金色水岸」と八里側のサイクリングロードがつながり、新しいサイクリングルートとしても注目されています。

橋の上から見渡す淡水河口は、河岸から眺める景色とはまた違った迫力。
台湾らしいバイクが走る風景を眺めたり、巨大な橋塔を間近で見上げたりと、実際に橋を渡るからこそ楽しめる景色があります。
特に夕方は、淡水河と空の色がゆっくりと変化していく時間帯。淡江大橋は設計段階から淡水の夕景との調和も意識されており、夕日と橋が重なる風景は新しい北台湾の絶景として注目されています。
ただし、淡江大橋は淡水河の河口付近に位置するため、強風や悪天候時には歩行者・自転車通路が一時的に通行規制される場合があります。実際に2026年8月にも台風接近に伴う一時閉鎖が実施されているため、徒歩や自転車で渡りたい場合は、当日の天候と最新交通情報を確認してから向かいましょう。
橋を渡れば「八里」へ!淡水とは違うリバーサイドの雰囲気を満喫

淡江大橋を渡ると、次に到着するのが淡水河の対岸に位置する「八里」。
同じ淡水河沿いでも、淡水とは街の雰囲気がガラリと変わります。
淡水老街が賑やかな食べ歩きスポットという印象なのに対して、八里左岸はより開放感があり、のんびりサイクリングや河岸散歩を楽しみたい日にぴったり。
そして八里側へ渡ったら、ぜひ一度振り返って淡江大橋を眺めてみてください。
淡水側から見ていた橋とは角度が変わり、橋塔やケーブル、淡水の街並みまで一緒に見渡せるため、「同じ橋なのに全然違って見える!」という発見もあります。
淡水と八里、両側から淡江大橋を眺められるのも、今回の新しい日帰りコースならではです。
「八里左岸」でサイクリング&食べ歩き!ローカル屋台もチェック
八里へ着いたら、淡水河沿いに広がる「八里左岸」をのんびり散策。
河岸には遊歩道やサイクリングロードが整備されていて、自転車を借りて走る観光客の姿もたくさん見かけます。公式観光情報でも、八里左岸はサイクリングや夕日を楽しめるスポットとして紹介されています。
体を動かしたあとは、屋台グルメも忘れずに。
ズズさんが食べ歩きで選んだのは、台湾の昔ながらのおやつ「雙胞胎(シュアンバオタイ)」。
小麦粉の生地を二つ重ねて揚げた、名前の通り「双子」のような形をした揚げ菓子で、外側の香ばしさともちっとした食感が楽しめます。
さらに、香ばしい匂いにつられて食べたくなる烤魷魚(焼きイカ)など、台湾らしい屋台グルメも充実。
河岸にはゆっくり食事を楽しめるリバーサイドレストランもあるので、屋台で少しずつ食べ歩くのもよし、景色を眺めながら座って休憩するのもよし。その日の気分に合わせて楽しめます。
■スポット名:八里左岸
■住所:新北市八里區觀海大道36號
■営業時間:終日開放
■入場料:無料
一日の締めくくりは八里の夕日!淡江大橋との絶景を楽しんで

今回の日帰り旅の最後は、八里左岸で夕日を眺めながらのんびり過ごします。
昼間はサイクリングや屋台で賑わっていた河岸も、夕方になると少しずつ穏やかな空気に。
空がオレンジ色に染まり始め、淡水河の水面に夕日の光が反射する時間は、思わず足を止めて眺めたくなる美しさです。
そして2026年からは、その景色の中に淡江大橋という新しいランドマークも仲間入り。
八里左岸からは、淡水河越しに大橋と夕景を一緒に眺めることができ、新北市の公式観光サイトでも八里側から見る「淡江大橋×夕日」が新しい河岸風景として紹介されています。
グルメを食べ歩いて、新しい橋を渡り、河岸を散歩して、最後は夕日を見る。
観光スポットを急いで巡る台湾旅行とは少し違った、ゆったりとした一日を過ごせました。
2026年の台湾旅行は「淡水・淡江大橋・八里」の新定番コースへ!

台湾旅行の定番スポットとして長く愛されてきた淡水に、2026年5月、新しいランドマーク「淡江大橋」が誕生しました。
これまで別々に楽しむことの多かった陸路で直接結ばれたことで、淡水老街でグルメを楽しみ、淡江大橋を歩いたり自転車で渡ったりして、そのまま八里左岸まで足を伸ばすという新しい日帰り旅が楽しめるようになりました。
今回コースを案内してくれたズズさんもおすすめするように、淡水老街の賑やかな台湾らしさ、淡江大橋のダイナミックな景観、そして八里左岸のゆったりとした河岸風景と、一日の中で違った台湾の表情を楽しめるのがこのコース最大の魅力。
台北市内の定番観光はもう楽しんだという台湾リピーターはもちろん、初めての台湾旅行で「台北から気軽に行ける郊外スポットにも行ってみたい」という人にもおすすめです。
次の台湾旅行では、少し時間を空けて「淡水→淡江大橋→八里」の日帰りコースを楽しんでみてはいかがでしょうか?
夕方まで滞在して、最後はぜひ淡江大橋と台湾らしい美しい夕日を眺めて一日を締めくくってみてください。
楊文孜 ズズ
■IG👉https://www.instagram.com/haruka840616/
■YouTube👉https://www.youtube.com/@haruka0616
■紹介:
祖母が日本人であるため、4分の1日本人の血を引いているズズさんは、旅行やグルメ、日本文化などをテーマにした動画を発信し、日本と台湾の架け橋として頑張っています。